遺言の基礎知識 

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相続・遺言

遺言の基礎知識

遺言の基礎知識

遺言の基礎知識についてご説明します

遺言の基礎知識

 [遺言の基礎知識]

 ◎ 遺言?

     遺言は、自分の人生の後始末としての遺言者の意思を表示したものです。
  自分の死後、家族の相続争いが起きないように願い、又、法定相続人でない人にも
  財産を遺してやりたい、等々
  人生の幕引き後に思いを及ぼし、生前に自分の意思・思いを現したものをいいます。

  ”自分の思いどうりに財産を処分したい”・・・
  (但し、遺留分を除く範囲内で)


    遺言は、自分の権利でもあり、又、残された者への義務でもある、 と言えるのかも
  知れません。

 ◎ 遺言でできることは?

   では、遺言で具体的に何ができるのだろうか?

  ① 相続分を指定すること。

  - 誰に どの財産をどれくらい 遺すか

  ② 分割方法を指定すること。

  - 遺言で遺産分割の具体的な方法を定める
  - 相続人のなかのある者に相続分を超える財産を与え、その代わりに
  他の相続人に対して 債務を負担させる
  - 不動産を処分してその代金を誰と誰にいくらずつ分ける

   等々

  ③ 遺贈

  - 誰それに財産の全部または一定の割合を譲渡する(包括遺贈)とか、
  ○○の特定財産を譲渡する(特定遺贈)・・・

  ④ その他、婚姻関係にない女性との間に生まれた子供を 自分の子として
      「認知」するとか、
   自分の財産は、この子だけには相続させたくない(家庭裁判所に「相続人排除」
   の申し立てが必要ですがー)、等々 遺言することができます。

 ◎ 遺言書?

    遺言をする人の意思・思いを「書面」にしたものです。

    この「遺言書」があれば、基本的には遺言書の指定どうりに相続されるし、なければ
    法律で定めるルールによって相続分けがされます。

   つまり ”あるか ないか”で遺産をうけとれる人が左右されます。
 
   ”せめて 「遺言書」さえ遺しておいてくれていたら・・・”と、
    残された者の声が聞こえてきそう、ですね。

 ◎ 遺言書の方式は?

    遺言書の普通方式としては、


   法律のルールで、「自筆証書遺言」・「秘密証書遺言」・「公正証書遺言」
   の3つが 決められています



  「自筆証書遺言」は、自筆で全文を書き、作成日付、署名、押印 でできあがり。
   誰にも簡単にできるし、費用もかからない、といったメリットがあります。
  ワープロなどで作成したものは、アウト。日付については、「平成29年5月吉日」とした
   記載も認められないので、要注意です。)
  
  ですが、紛失したり、変造されたり、方式が不備の為無効になる といった

   デメリットもあります。

    又、相続開始後に 相続人が 家庭裁判所に「検認」手続きの申し立てをしなければ
   効力を生じない、というわずらわしさもあります。

  「秘密証書遺言」は、遺言内容は秘密にしたい、が、遺言そのものは存在する、
   といった場合に有効です。

    然し、公証人と2人以上の証人を要し、保管は自分でしなければならない、
  「検認」手続きが必要、といったデメリットがあります。

 「公正証書遺言」は,公証役場に出向いて、
  公証人に遺言内容を「書面」にしてもらい

  その遺言書の原本を公証役場で保管してもらう為、
  もっとも安全な方式ですし、又、「検認」も不要

   ただ、
  デメリットは、手続きのわずらわしさ(2名以上の証人立会いが必要など)と、
  それなりに費用がかかる点でしょうか、



  ですが、人生の 大きな作業としての遺言書作成は、この公正証書遺言が 最も適して
  いるのでは、と考えられます。 

 




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